こーいうの小悪魔とでもいうのかな?!
短い好き(1/3)

ァタシたちが寄りを戻して数日たっていた。



彼は学生の頃のように毎日好きって言ってくれた。



ァタシも彼に毎日好きって伝えた。



でも幸せな時間って日に日に薄れていくものだね…



数日前まで仲良しでお互い好き同士だったはずなのに…




だんだん彼は好きと言わなくなった。




そんな空気の中彼が帰省する日も近づいていた。




彼に好きって言われなくなってもァタシは彼を好きだった。




不安より会えるという嬉しさの方が大きくて…

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