★時の架け橋★
[壬生浪士組](1/7)
第四章 壬生浪士組





総司「壬生浪士組の中を案内しますよ!幹部の人達にも紹介したいですからね」





子供のようにニコニコして言う総司
今は土方の部屋から出て廊下を歩いていた。




美鈴(幹部の方達に会えるんだぁ)


美鈴は剣道部だ。


義理の母と父の家に来て中1から剣道をし始め、四年間ずっと励んできた。



その為、刀を使う時代に強く惹かれていた。


亮が新撰組が好きだったため何時しか新撰組が好きになっていた。



だからその中で剣が優れている幹部たちに会えることは素直に嬉しい。




総司「今は一君と平助が巡察で左之さんと永倉君が道場か…よしっ道場へ行きましょうか」


美鈴は亮に良く話を聞くため新撰組には少し詳しい。




美鈴「はいっ!」

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