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[あとがき](1/2)

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最後まで読んで下さった皆様、ありがとうございましたm(_ _)m



毎度のことですが、最後に向けての盛り上がりに欠けたかもしれません……。

申し訳ないです(;_;)



自分の文章力の無さには毎回悩まされますが、それでもこうして最後まで書けますのは、読者様が支えて下さるからです。



本当に本当にありがとうございますm(_ _)m





原案者の陣さんにも、今ここで感謝申し上げます。


なかなか思う通りにはならなかったかもしれませんが、陣さんの支えあっての完結でした。ありがとうございましたm(_ _)m






そして、この作品を書いている間に、色々な事件が起こりました。



まず、この作品と同じような事件……



高校生のカップルが、刃物を持った男に襲われ、彼女を庇った彼氏が亡くなりました。



この作品を発表したのはこの事件が起こる前でしたので、ビックリしました。



この作品への思い入れが、一層強く、重くなりました。



蒼汰みたいな男の子がいるのだと、ただ苦しくなり、こんな事件は二度と目にしたくないと思いました。






そして、事件ではありませんが、東日本大震災。



本当は、色々書きたい気持ちでいっぱいです。



ですが、被害に遭っていない私には何も言えません。



ただ、毎日被災地の方々のことを想っています。



一緒に、今日という１日を精一杯生きていきましょう。






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