あなたのその唇で
[あとがき](1/2)






最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m


応援して下さった皆様のおかげで、今回も書き終えることが出来ました。


感謝の気持ちでいっぱいです(;_;)







さて、毎度恒例、創作裏話です。(←したことない)


今回は初の、本編からの男目線でした。


ただ一言です。


書きにきー!!


言葉遣いが悪くて申し訳ないです。


でも本当に書きにくかったです。


何せ、女々しくなりがちですね。


でもやはり、恋をすると、男の子だって女の子のように葛藤があり、色々想う所はあるだろうなと思います。


そこを表現したかったのです……が(笑)


タロには申し訳ないですが、もう二度と本編男目線はないです。


あのジブリ作品の宮崎駿監督が仰ってました。


“僕の作品の主人公が女ばかりなのはね……
主人公ってのは大体情けなくて、誰かに助けてもらいながらもたくましくなっていくんだよね。僕は、情けない男は書きたくない。凛としててほしい訳”


と。


私もこの言葉をお借りしてm(_ _)m


本当は雪菜目線やら李々香やナオの話も書きたかったんですが、今回はここで終わります。


特に雪菜目線は、書いてしまうと、何か違う気がして……


単なる力不足ですが(>_<)


という訳で、新作に移りたいと思います。



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