::start(1/38) 甘酸っぱいシトラスムスクの香り 彼はいつも,淡くいたずらで儚くて 硝子細工のように鮮やかで触れるだけで壊れてしまいそう 「甘酸っぱい香りは毒牙から放たれる」 本当の彼と嘘の彼 彼を求める...... まえうしろ /39 Page bookmark