桜蘭楼に着いたと思ったら。
『キャーーーーーーー(≧▽≦)』
はい、でた。
御姐様たちのお出迎え(笑)
煌は……顔!顔に出てる!!笑って。
それに私の後ろに隠れないで!!←カクレキレテナイケド
『あのぉ〜、桜さんいらっ『煌様ーーーーー(^.^)』』
聞こえないかな?
菜月、しょぼぼーんだよ。
『さく婆を呼んでこい。』
『はーい(  ̄▽ ̄)』
煌…あまりの熱烈歓迎に引きぎみ。
それに呼びに行ってくれるんかい!!
煌様の一声は凄いなー。
『あらあら。煌様と菜月様いらっしゃいませ(^-^)』
『桜さん、こんにちは!近くに買い物に来てたので、この間のお礼で和菓子買ってきました。』
『美味しそう!!わざわざありがとうございます。』
喜んでくれて良かった。
『奥でお茶でもどうですか?ちょっと紹介したい子もいるので。』
『私たちにですか?いいですよ〜( ・∇・)』
煌は後ろから小声で『おいっ!』って言っている。
聞こえなーいもーん(笑)
『さあ、こちらへ。』
『はい!!おじゃましまーす。』
『おい、菜月!!まじかよ…。』
わくわく( ´∀`)どんな子だろう?