八章(1/5)
外泊の最終日。僕は、お母さんと来清町に来ていた。僕が行ってみたいと言った。
「拓海〜。ジュース買ってくるから、そこに座っててね。」
そう言って、母は自動販売機のところに行った。
僕は今だと思い。こっそり抜け出した。
「お母さん……ごめんなさい。」
僕は来清山まで、歩いていった。
………―――――
来清山の梺まで来ている。凄く不気味だ。人が入った形跡がない。僕は、叢の中に入っていた。
一時間ぐらい歩いただろう。僕の体力は限界だった。
「どっか、休憩するとこないかな?」
辺りを見渡したが、雑草だらけでそんな場所がなかった。その場にしゃがみこんだ。
「さて、行くか。」
ある程度休憩をとったので、僕は畦道を進んでいた。
「もう着いてもいいころだよな…」
さっきから、ずっと同じ景色だった。僕はおかしいと思い始めた。
茂みの方から、何かがくると感じた。
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