ゴスロリ女と俺

@ゴスロリ女と秘密(1/4)



―リク目線―

アズサ「おかえりー」


リク「ただいまー」


アズサ「遅かったね。ご飯もうできてるよっ」


リク「お腹ぺこぺこ」


テーブルには色とりどりのおかず。


リク「ッうま」


アズサ「やっぱり(^ω^)」


アズサ「あっ!そういえばなんで今日お弁当のこと秘密だったの?」


リク「……あぁ。」


ハヤトが好きだから同棲なんてばれたらヤバイなんて言えるはずがない…。


リク「同棲なんてしてるってばれたらいろいろ面倒だろ?だから絶対に言うなよ。」


アズサ「りょーかいです」


なんとか言い訳できた。


アズサ「そうだっ!土曜日買い物行かない?」


リク「買い物?どこに?」


アズサ「デパート」


リク「いいけど…。隼人には秘密な…?」


アズサ「…?わかった。」


こんなこと隼人にばれたら大変なことになる…。


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