【18禁】淫らな官能奴隷別荘〜番外編さやか〜
.第10章 断たれた希望 1/6
さやかが再び意識を取り戻したのは、元の研究所に戻された数時間後だった。
正確には亮とセックスをした夜が明けて、その日の夕刻まではぐっすりと眠っていたことになる。
しかし、まったく外からの日光が差し込まない上に、気温や湿度までコントロールされた研究室では、その『時間』を感じることはなかった。
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