【18禁】淫らな官能奴隷別荘〜番外編さやか〜

 .第7章 淫獣  1/13

 (マジック…?)

長年追ってきたあの謎の麻薬がそこに現れたのだ。いや、その正体そのものが、『液体』なのか『気体』なのか『粉』なのかすらわからないものなのだから、そうは断定できない。

「おとなしくして。大丈夫だから。」

咲が少し抵抗しようとしたさやかを制止して、注射器の針を入れた。

注射が終わると、咲は黙って部屋を退出した。

しばらくして、さやかは自分のカラダに起こった異変に気付きはじめた。



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