.第5章 正成×さやか 1/16
さやかはぐったりとして、肩で息をしながら、恋人同士のように咲の腕に手を回してぎゅっと抱きしめた。
さやかの豊満な胸が咲の腕に当たる。歩くたびにさやかの乳首が咲の胸にあたってこすれる。二人で屋敷を裸で移動するという非日常的な行動がさらにさやかの感度を加速させていく。
(ダメ気持ちよすぎて歩けなくなりそう…)
「あなたの乳首がすごく固くて…腕に当たってるだけで感じちゃうわ…」
咲がさやかに言う。
「アタシも…また胸だけでイキそう。」
少し股をぎゅっと絞るようにするだけでも感度が十分に高まったさやかはイキそうになった。
-61-
前(*)/(#)次
⇒しおり挿入
⇒作品レビュー
⇒モバスペBook
[
編集]
←
戻る