悪戯の想い出
[ともこ♂のオナニー](1/8)
なろうと同時掲載
ともこ♂は児童館でとても爽やかなお兄さんに会った。
今風に言うとジャニーズ系の美青年だ。
手を握ったり頭を撫でたりしてくれたが、それだけではなく、半ズボンとパンツを前から引っ張って中身を覗かれた。
同年代の子と比べて。全身は貧弱なのに、その部分だけは三角錐ではなく、こけしに近い形になっていた。
そのお兄さんは引っ張ったズボンとパンツを、下まで降ろした。
児童館でそんな遊びをして怒られないかと気になって周りを見たら、ともこ♂よりもっと幼い女の子たちが笑って見ていた。
お兄さんはともこ♂のその部分を弄っていた。とてもくすぐったかった。
同級生の女の子に見られたときほどではないが、それでも少し恥ずかしい。
男の子が尻を見られただけで恥しがるのは、恥ずかしいこととされていた。
なので女の子たちの方を向いた。
普通のいじめっ子は、そういうとき肛門に悪戯をしたが、お兄さんはしなかった。
「それだとオナニーの姿勢になるからもっと恥ずかしい♪」と言って、それまでより卑猥な手付きでともこ♪のその部分の皮で、中身を扱いた。
オナニーという言葉を始めて聞いた日だった。
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