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★[（´∀｀）](1/7)

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「…いっ！ゆい！」

「んっぅ…。」

目の前には私服姿のゆうちゃん。

今日学校ないっけ。

「…ゆうちゃんおはよ〜。」

私はむくっと起きた

「おはよ、ゆい。ゆい今日って暇か？」

私の頭を撫でながらいうゆうちゃん。

「うん暇だょー。」

麻矢とも…あ。

夜また出待ちか。

まぁそれまでにはゆうちゃんとバイバイするかぁ。

「そっか。じゃあさ今日久しぶりに二人で出掛けねーか？」

二人で？

ってことは…

「デートっ！！」

「はっ早く支度しろ、チャリ出してるからっ。」

ゆうちゃんはさっさと外にいってしまった。

「照れてるー。ゆうちゃん可愛いっ、」

私はふわふわとしたお気に入りのミニスカに半袖の上に薄い長袖を羽織った。

「お待たせっ！」

「おまえっ…。」

あれ？へんかな…。やっぱりシンプルだから。

「なっ直しに行ってく「…可愛いすぎ」

？

「反則…だっつーのばかゆい。」

ゆうちゃん顔が赤い

「ゆうちゃん…。」

「早く後ろ乗れっ」

ゆうちゃんの顔見ようとすると片手で隠して私は後ろに乗せた。

「れっつらごぉ！」

「…にぶ。」



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