古本屋物語
[町外れの古本屋](1/2)

『ひまじゃのぉ…』

生きてるか

死んでいるのかも分からない

退屈な時間が流れている

ここはじいさんが

一人でやっている

小さな小さな古本屋。

“デジタル化”が進んだ

この世のなかで

本はなかなか売れないらしい。

だからいつもここには

いつからいるか分からない

古めかしい本に囲まれていた。




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