名前のつけようもない

▽届かない君(1/1)







僕は君のこと"ライバル"だと思ってる

だけど、それは、僕の一方的なもので

同じ場所じゃないことぐらい、分かってたんだ。



君が頑張ってるとき

僕はきっと遊んでた

君との差なんて あっという間に離れていった

だから僕は頑張った

だけど君も 頑張ってた



同じ場所に立ちたかった

君は僕の目標だった

君は僕に 優しくしてくれた

僕はいつも 仇で返した




ねぇ、

君は僕のこと なんて思ってるかな?

あぁ、どうか、お願いだから

僕のことを嫌いにならないで?




いつでも 僕の上をいく 君が羨ましかった

同時に妬んでしまった

そんな自分が恥ずかしかった

泣きたくなって 冷たく当たった




ごめんね








首が疲れてしまう程

ずっと上を見上げてた

ただ見てるだけ 首が痛いから

見るのをやめたら 君を見失った



だけど、君は見つけてくれた

僕にまた"目標"をみさせた

僕は君に 何が出来るかなぁ?

はやく君に 追いつきたいよ。



君に頼りにされたいよ



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