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１６[＿＿＿_メアドの件](1/3)

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あれから青木と電話でラブラブした後、私は雪江ちゃんにメールを送った。



―遅くなってごめんね！
絵美です
今日はありがと
登録よろしく〜―



そんな感じで適当に絵文字をつけて送った。



１１時近かったのに、雪江ちゃんの返信はすぐだった。



―やっときた！笑
あたしの方こそ嬉しかったよ
ありがとう♪
登録完璧です(^ω^)―


雪江ちゃんのメールも絵文字が適当についてて、変に読みにくくなくて私はなんだか嬉しくなった。



雪江ちゃん、やっぱり期待を裏切らないなあ…



それにしても、返信早い！


もしかして…


待ってくれてたとか！？



もしそうなら、雪江ちゃん…


優しすぎる！！！




そんなことを考えながら、何通かメールをして、その日のメールは終わった。




青木ともラブラブ出来たし、雪江ちゃんとも無事メール出来て、本当に充実した１日だった。





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