イケボイス×セクシーガール
[セクシーガールの秘密。](2/13)
『俺にどうして欲しい?可愛くおねだり出来たらしてあげる』
▽手を繋いで欲しい
▽ギュッと抱き締めて欲しい
▼とろけるようなキスをして欲しい
電気が消えた真っ暗な部屋の中で、パソコンのディスプレイだけが唯一光りをを灯している。
ヘッドフォンをバッチリ装着したから音漏れの心配もないし、用心のために部屋の鍵もしっかり掛けておいた。
今宵も、絶賛激甘乙女ゲームをプレイしまくる私に一切の抜かりはない。
深夜のこの空間はまさに私、竹内 日菜子(タケウチ ヒナコ)だけの楽園!
「帝くん、私のことめちゃくちゃに愛して下さいっ!!」
迷わず一番下のコマンドを選択すると、ダミーヘッドマイク効果で甘いエロボイスが囁くように耳に響いた。
『お前、見掛けに寄らずにエッチな女だな。だけどそういう女、嫌いじゃないぜ?』
「ひゃあっ!イ、イケボ……!!」
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