拾われた彼

§[朝ご飯が出来ましたよ](1/4)



とりあえずその話しは中断され朝ご飯へ…


「菊世の朝ご飯だわぁ〜」

そう言って喜ぶ隣で樹紀は何故か不満そう。

……嫌いな食べ物でもあったかな…?





ゆっくりと朝ご飯を楽しんで学校に私と樹紀は向かう事に。

お姉ちゃんに笑顔で見送りだされた。


「お姉さん、元気そうで良かったな?」

「うんっ!」

そう返事して樹紀を見上げた。

すると樹紀はポーとした顔でこちらを見下ろしてる。

「樹紀……?」

「ぁ…いや…その…」


どことなく赤い樹紀。
熱があるの?

でも…
もしかしたら照れてたり?

……だったらいいな…



そんな事を思いながら私は樹紀に朝ご飯の事を聞いた。

「朝ご飯、嫌いなものあった?
不満そうな顔してたし…」


「え…まじ?」


「うん。まじ。」


「……俺恥ずかし…」

そう言うと樹紀は困ったような顔。


頭に?を浮かばせていると樹紀は困りながら教えてくれた。




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