Was love at first sight
[3.謝んの辞めろよ…](1/11)
『よっ!久しぶりだな』


「おぅ」


『俺が学校来なかったから寂しかったんだろ?』


「お前見ない内に馬鹿が増したな」


『サクは相変わらずだな』


「ん」


『あ、そういやさ、リオトとトアが大事な話があるとかなんとか言ってた』


「そ。じゃあ今日集まるか」


『そうだな。リオトとトアには俺が言っとくな』


「おぅ.頼んだ」


俺とアイトは学校に行かず、倉庫に向かった。


倉庫に着くと、リオトとトアが既に待ってた。


「お前ら、はぇな」


リオト『お前らが遅せぇんだよ。』


『俺らは学校行こうって思ってたんだよお前らとはちがって』


リオト『はぁ?俺らだってちゃんと学校行ってっし
なぁ、トア』


トア「あぁ。まぁ、ろくに授業に出てねぇけどな」


「それは、俺らも一緒。授業とか出てられっかって」


トア「それ。」


リオト『そんでさ、ここからが本題何だけど龍谷(りゅう
こく)の奴らが街暴れ回ってるらしいんだ.どうする
サク。』


「あぁ。龍谷最近、目に余るからな。そろそろつぶし時だな。」


リオト『だな。俺もそう思ってたし。』


『サクに目つけられたら溜まったもんじゃねぇよな』


トア「まぁ、自分たちがまいたたねだからな、しゃねぇだ
ろ。」


『明後日が龍谷が暴走する日らしいから、その日だな。つぶすなら。』


「あぁ。じゃあその日な」


アイト「ほいほい」


リオト『了解』

















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