★第四章★
お返し (1/5)
しばらく経って、息を整えた透也が、「真美」と私を呼ぶ。
「何?」
「そこに四つん這いになって」
「え? あん!」
透也に素早く押さえ込まれ、下着を下ろされる。
「真美も俺をせめながら、感じてたんだね。またこんなにぐしょぐしょにして」
「やぁん」
既に十分潤っているそこへ、透也が再びかたくなったものを一気に突き刺した。
「あぁ! や……んっ、んっ」
(どうしよう。またみんなの前で感じちゃうよ)
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