4[不思議な女](1/9)
セツナside
「あっ、…ダメ〜…セツナァさん…ぁァ…」
リカともめていたオンナを捕まえて生徒会室に連れてきたのが1時間前…
喧嘩の原因を問い詰めた俺に顔面蒼白なまま口を開かないオンナ
『…生徒会長に相手してもらいたくて一生懸命みたいだよ。一回、抱いてもらえばぁ…先輩。』
リカの言葉を思い出した俺は目の前のオンナの上着とブラウスを乱暴に剥ぎ取った。
何個かのボタンが生徒会室に飛び散ったが、構う事なくオンナのブラをたくし上げ先端に歯を立てる。
「キャッ!」
いきなりの痛みに驚いたオンナが悲鳴のような声をあげるのも構う事なく顎に力を込める…
「何したか言わないと噛み切るぜ」
恐怖に涙しながらオンナは『ダークウルフの飼い猫』と口にした事で事態がよめた
そんなオンナに愛撫も無しで乾いたそこに無理矢理、自身を捻じ込んだ…
自分が望んだ俺とのSEX.思い描いたモノとはかけ離れたモノだっただろうオンナに目を移すと、少しずつ感じつつある表情に嫌悪感がうまれるとともに自分自身にも嫌気が差す。
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