空手家物語。
[説明用(突き)](1/3)
きざみについて
きざみとは
前の足と同じ方の拳で突くことです
相手の頭(あご)辺り(上段と言います)
を狙います
(なので上段突きと言われたりします)
前足に力を入れて相手の前足の真横あたりまで踏み込みます
足は突いた瞬間は
普通のアキレス腱伸ばしの
半分くらいの幅です
この時、体を前に倒しすぎると印象が悪いです
中段(お腹)に
カウンターをもらいやすいので
後ろの手でしっかりガードします
突き終わったら
後ろの足をスライドさせて引き付けてまた構えに戻します
ちゃんと突いた後は手をまっすぐ
拳が体の側面まで引かなくてはいけません
これは
ちゃんと突いたぞという
審判へのアピールの為です
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