恋愛ラビリンス
[みぃつけた!](1/3)
ある日のことです。人生で衝撃的だったNO3に入る出来事を綴ります!!もう笑っちゃうしかナイヨネー!!!
私はせんせーが休んでいきなりの休講!
悪魔からも連絡がなく 。
私は!!
私は!!!!!
初めてのと言っても過言ではないくらいの自由を手に入れた!!と思ってもいいのに
「時間できた。今のうち掃除しよ」
家政婦が板について来たのかそう考えていた。
家へ入ると玄関に脱ぎ捨てた靴。
「あれ?斗真君帰って来てるのかな?」
不思議に思ったが深く考えないようにした。
「あ!そうだ!!夕飯何がいいか聞こうっと」
そう思って斗真君の部屋の扉を叩く
けれども返事がない。何度叩いても返事はなくて。
心配だったから扉を開けてみた
「あれ??開いてる」
いつもは鍵をかけて絶対誰にも入れさせてくれない思春期さんなのに。不用心なんだからー
部屋は暗くてよく見えない。その中にひとつの明かりとポツンと人影。
「なんだいるじゃんーーーーん!?」
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