ヤクザと俺
[文化祭](1/1)

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〈作者の部屋〉


鎧)「はい、鎧羅です!」


龍)「あの、鎧羅さん」


鎧)「あら!龍騎君久しぶりですね!」


龍)「久しぶりですあの質問なんですけど」


鎧)「はい?」


龍)「まだ文化祭シーズンじゃありませんよね?」


鎧)「(;・∀・)ギクッ」


颯)「おい、さっさと答えろ」


大)「普通に考えたらホワイトデーが先だよな」


大、玲、蒼、龍)「ねぇなんで?」


日、康、恭)「じー」


鎧)「では、どうぞ!」


大、玲、蒼、龍、康、恭)「無視するな!」


鎧)「ごめんなさぁーい!」


日)「僕が説明しますね実は文化祭は前々から書きたかったそうで、今かなーと思って書いたそうです」


翡)「鎧羅氏は気分屋です」


日)「その通りです」


翡、日)「では、どうぞ!」

鎧)「だからごめんてばぁー!」


日)「あはは・・・」
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龍)「文化祭をやる?!」


翡)「えぇ!」


龍)「どこでですか?!」


翡)「あー言うの忘れてたここにいる皆に関係する事よ」


龍)「なんですか?」


翡)「私達は家族ですその家族に敬語はおかしいなので敬語は禁止にします」


日)「えぇ?!ちょっと待って下さいいきなり言われてもねぇ?」


玲)「別にいいよ?」


大)「よろしくな母さん!」


翡)「えぇ!」


日)「慣れない・・・」


龍)「どんまい」


あとで颯人さんに聞くと毎年の業例行事らしくかといって屋台とかするわけではなく翡さn))・・・母さんに選ばれた人が女装をする至ってシンプル前やった人は颯人と玲と蒼真らしい二人共女顔だからな〜

翡)「今年は〜」


皆ドキドキするだって今年も3人選ばれる
(3人と決まってるらしい)俺選ばれるかなー



翡)「龍、玲、蒼!」


玲)「今年も?!」


蒼)「(´〜`)モグモグ」


あ・・・選ばれた


翡)「さて、服は買ってあげるから行くわよ龍」


龍)「え?俺だけ?」


玲)「毎年女装するときはメイド服って決まってるからね」


蒼)「(´〜`)モグモグ」


翡)「でも、いちお貴方たちも来てらっしゃい私が見てあげる」


蒼)「(´〜`)モグモグ」


蒼真はすぐに着替えに行った
蒼真恥ずかしみを持てよ・・・


玲)「恥ずかしいよ!」


日)「僕が着替えさせようか?」


玲)「日向まで〜」



玲は渋々着替えに行った
どんまい・・・


翡)「それなら龍は化粧しなきゃねあとウイッグも買いに行かなきゃ」


龍)「最初皆こうだったんですか?」


翡)「最初は耕助と恭輔がやったわよ見る?」


耕)「それ見せたら今後一切母さんと呼ばない」


恭)「同感だな」


俺は翡さんを慰めながら二人の着替えを待った・・・・


蒼)「(´〜`)モグモグ」


翡)「あら蒼真は昔より痩せたわね」


蒼)「(´〜`)モグモグ」


翡)「よし!着替えてきていいよ」


蒼)「(´〜`)モグモグ」


食べてばっかだな
てか喋れよ・・・


玲)「ねぇ母さん本気で嫌なんだけど!」


日)「おいで玲」


日向さんは姫様抱っこで連れて来られて玲は一瞬分からずにいたwww


玲)「ちょ!おい!」


翡)「うーんと昔より大きくなったわねよしいいかな」


玲)「早く降ろして・・・」


下ろしてもらうとすぐさま部屋に着替えに行ったノリノリでしそうな奴なのに


翡)「ほら龍おいで」


抵抗しても無駄なので付いて行くことにした


部屋に入るとメイク、ウイッグ、母さんの服を着せられると・・・


龍)「あれ?これ誰だ?」


翡)「ふふwだからといってオカマに目覚めないでねw」


龍)「それはないから安心して下さい」


翡)「はぁいさて買い物行きますか」



龍)「うん」


俺は玄関に行くと皆が待っていて
皆ポカーンとしてた
 

龍)「皆どうしたの?」


玲)「美少女だなw」


蒼)「(´〜`)モグモグ」


大)「そーいや中学のファッションコンテストで優勝してたよな」


玲)「僕と出たカップルコンテストもだよね」


蒼)「女装コンテストも優勝してた」


おっ喋った!



日、颯)「へぇ・・・」


龍、玲)「ん?・・・」


大)「お菓子頂戴」


蒼)「はい」


大)「ありがとう」


大志達は人事だしー!


龍)「そーいや蒼真も出てたじゃんウェディングドレスで」


大)「へぇ・・・」


蒼)「(;・∀・)ギクッ」


さーて揉め事が起きたからさっさと行こー←ゲス


龍)「行こう」


翡)「えぇ」

 

そしてフリフリのメイド服とフードとミニスカを買った・・・


なんか増えてる・・・



←こうゆう系です



家に帰ると玲と蒼真がぐったりしてた


龍)「お、おい!どうした!」


玲)「もう無理」


蒼)「俺も」


そう言って眠りについた


龍)「日向さん?大志?」


日)「はい?え?どちら様です?」


俺は今2つ結びにパーカーにミニスカとゆう女装してる状態


龍)「それは後で説明するから部屋に運ぶぞ」


日)「大志!」


大)「はいー?だれ?」


龍)「部屋に運べって!」


説明が面倒なので省略w
そして部屋で事情聴取


龍)「さぁて教えてもらおうか」


仁王立ちで腕を組んで睨みつけながら話をする


日)「えーとその前にどちら様です?」


龍)「龍騎」


日)「へ?!」


大)「女っぽいな」


場が和んだ所で・・・


龍)「二人に何しやがった・・・」


ドスの利いた声
友達が倒れていてものほほんと行動してることにイラっとした俺


大)「ほら、中学の時話で盛り上がっただろ?その時にヤキモチを妬いて無理矢理・・・」


龍)「へぇ・・・」


俺は日向さんを睨みつけると


日)「同じく」


まぁこれは俺も悪いか・・・


蒼)「ん・・・」


龍)「起きたか大丈夫か?」



蒼)「ん、大丈夫」



良かった・・・まぁあとは休ませとけば明日は普通通りか


蒼)「それより颯人さんの所に行った方がいいよ」


龍)「え?」


玲)「今、すっごい機嫌悪いから」


え?え?なんで?



玲)「中学の時の話で盛り上がった時何も知らないのは颯人さんだけだからね」


龍)「日向さんもだろ?」



日)「同じ学校ですよ」



龍)「へ?」



玲)「えーとね」



龍)「動くな場所だけ教えろ」



玲)「うん目の前の引き出しのどこか」


どこかって・・・



龍)「え・・・」



玲)「見せてー」



龍)「・・・」



玲)「龍?」


日)「どう・・・」


大)「あーこれこれ」


玲)「あーそれそれ」


全然違うんですけど!ヽ('ω' ;ヽ)オロオロ(ノ; 'ω')ノ
俺は日向さんの顔と写真を見比べた


龍)「イジメだろ・・・」


日)「違いますよ」


龍)「西垣亮太郎」


玲)「誰それ」


龍)「さぁ誰でしょー」


大、蒼)「・・・」









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