シンデレラ君とチャーミングちゃん
[ シンデレラ君はストーカー?](2/13)
『「海海海海海海ーっ!!!」』
青い海!青い空!白い雲!
そう!私達は今、ビーチに来ております!
我が愛しの朱里が計画した例の “ アレ ”
“ 隙あらばサクッと!何なら隙なくともサクッと! ”
の旅行に来ているのであります
「あー、うっせぇ…。」
「元気なとこがまた可愛い…って僕は思うよ?」
「いや、お宅の娘さんは良いけどよぉ…ウチの野郎見てみろ?…女子力もクソもねぇ。」
「アハハッ、確かにそうだけどそういうとこが好きなんでしょ?」
「……。まぁ、あいつの貧相な体なんて見たくねぇしちょうど良いけどよ…。」
『なんか言ったか、デカブツ。』
おっと…紹介が遅れてしまったしまった島倉千代ry…
デカブツと対談していて今回のターゲットとなる彼を紹介しよう
氏名 マサト(苗字なんて忘れてやった)
年齢 20歳(同い年)
容姿 整ってるが気に食わない
性格 優しいらしいが気に食わない
以上!!
ちなみに私と涼太が恋人関係ではなく
あくまで!幼馴染み…というのは承知済み
「瑞季ちゃんは水着着ないの?」
『あぁん??なんだよ小僧。馴れ馴れしく瑞季ちゃんとか呼んでくれてんじゃねぇ、処すぞ。』
「……ご、ごめん…梶さん。」
「ちょっ、瑞季君怖いよっ!マサトくんビックリしてるからっ!」
いくら朱里に頼まれようとも
私は断固として馴れ合ってやらん!!
「瑞季の代わりに答えると、こいつは腹んとこに思いっきりデケェ文字で “ 6-1 かじ みずき ” って書いてるスクール水着しか持ってねぇ。」
「そ、それは着れないね。」
『この海、水着着用命令出てねぇし別にTシャツでもいーだろー?』
「はいはいはい。お前のだらしねぇ水着姿なんて見せられたら嘔吐すっからそーしてくれー。」
『隙あらばついでに涼太もサクッと…。』
「おーい、心の声出てんぞー。」
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