『GIRL'S TALK』
[居酒屋にて](1/1)

はじめまして。

よろしくお願いしマスターベーション。

吉沢珍歩です。

「チンホ」です。

「チンポ」ではありません。

とてもとてもカワイイ女の子ですが、エロいこと語ります。



―初体験の思い出―



私は、しがないフリーターですが、知り合いのツテでAV撮影のアシスタントなんかもしています。

アシスタントというと格好良く聞こえますが、小さなAV制作会社の雑用係。


先日の撮影後、出演女優さん３人と居酒屋で女子会をしました。

飲み始めて間もなく、初体験の話になりました。

いくらお酒が入ってるにしても、とても撮影後(乱交モノ)とは思えないほどのハイパーテンション。

そのテンションに圧倒されて、私は完全に聞き役にまわっていました。


「で、いくつの時だった？」

「私は中１。クリスマスイブ。」

「それ、ありがち(笑)」

「私は高校の時だったなぁ。１年の夏休みに。」

「それも定番じゃん(笑)」

「え～、私、初めては一年半前だよ…」

「うそっ！マジでっ!? 最近じゃん!!」


話はさらに盛り上がり、それぞれ感想を話し始めました。


「最初ってとにかくすっっっごい痛くなかった？」

「いやいや、痛い以前に怖いよね」

「そうそう！怖いし、渇いてちゃ痛いし、そんなすぐに濡れないじゃん！」

「私も初めはすっごい時間がかかったよ～」

「初めてなのにハードにしちゃダメだよねぇ～」

「ソフトでも怖いよぉ～！あんなモノが入るはずない！って感じ」

「だよね～(３人賛同)」

「でも慣れてくると、もうやめられないっていうか…」

「あ～、それなんか分かる～」

「もう無いと生きていけないカラダみたいな？(笑)」

「私、朝まで入れっぱなしだったことあるよ～」

「うっそ～すっごーい!!!」


更にどんどんテンションが上がっていき、聞いている私は苦笑いをするしかありません。

その時…

お酒で潤んだ彼女らの視線をこちらに感じました。


「ねーねー、吉沢さんはいつでした？」

「えっ！……まだ一度も…無い…よ…」

「えぇ～～マジぃ～～!!!!!」






質問です。

コンタクトレンズって
最初は痛いのですか？



こんなノリでやらかしていきます。

よろしこ。



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