君に伝えたい
4.部活(1/1)
それから毎日、
私は何気なく彼が部活に来てるか
気になってた。
そして、彼が部活にいた日は、
ちょっと気合い入ってた。
小学校のとき、
私はミニバスをしていたから、
すぐに1人だけ
先輩との練習に入れてもらった。
彼は彼で頑張っていた。
でも私は先輩と練習ってこともあって、
もう前ほど彼を気にすることは
なくなった。
と言うよりは、
気にすることができなくなった。
でも私はなんとも思わなかったし、
ましてや好きなバスケに集中できて、
毎日が充実していた。
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