秘蜜の花園
※[百合の薫り](1/4)
頭がクラクラするほどの強い薫り

百合の甘い麻薬のような匂い

ぴちゃぴちゃと粘ついた水音が耳につき私は目を覚ました

肌に触れるのは柔らかいシルクの感触

はっきりしない頭を動かし水音の方へ目を向けた

「…えっ?…」

そこには絡み合う6人の女

M字に足を開脚させて舌を絡める女たちの下に、開脚させた中心から滴る蜜を貪るように舌を動かす女が二人

貪る女たちの秘部を自らのと擦り合わせ、ぐちょぐちょ音を立てて掻き回す女が二人

掻き回す女たちの手は舌を絡める女たちの胸を弄んでいた

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