声優少女
 
[5.](1/20)
 


「それじゃあとりあえず、東京に戻ろうか」




「その必要はないよ」


「どうして?」




「だって彼女は、もうここにきてるから」




セイがそう言って、後ろを振り向いた。










「さっすがぁ♪
日本1…いや、世界1の情報屋さんだね♪」




そこには、ピンク色の髪をした、ゴスロリ少女が立っていた。



- 43 -
 
前n[*][#]次n
 
/388 n
 
⇒しおり挿入
 
 
[編集]
 
[←戻る]