声優少女
[5.](1/20)
「それじゃあとりあえず、東京に戻ろうか」
「その必要はないよ」
「どうして?」
「だって彼女は、もうここにきてるから」
セイがそう言って、後ろを振り向いた。
「さっすがぁ♪
日本1…いや、世界1の情報屋さんだね♪」
そこには、ピンク色の髪をした、ゴスロリ少女が立っていた。
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