カワイイあの子の裏の顔
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輝くんと仲良くなった経緯は、輝くんに同意のもと鈴にはちゃんと話した。



鈴は輝くんがアニメオタク( ジャンルは子供向け )だと知り、最初は凄く驚いていたけど、


どうやらとても好感が持てたらしく、小さな一ノ瀬輝ブームとやらがやってきたと言ってきた。




あたしも鈴から了承を得て、輝くんには鈴と仲良しなことは言った。


たくさん鈴のいい所を言ったり、教室で鈴と話せないなど悩みもたくさん打ち明けた。



輝くんはいい人で、色んな相談を受けてくれたり、わざとあたしと鈴に会話させる機会をくれたりしてくれた。






「ヒナコ……一ノ瀬くんすごいよ
ブームどころじゃないよ、神様だよあれ」


「教室で鈴と話せるなんて夢のそのまた夢みたい……
本当にいい人だよね輝くん」


「うん、差別もないし人助けたくさんしてくれるし!!

けど、…………





鈴がなにか言葉をつまらせた。


どうしたの?と思わず聞くと、





「ヒナコと凄く仲良さそうにしてるの教室で見ると、やっぱり、ちょっと妬いちゃう……かも」


「っっっっっ」





か、かかかかわいいっっっ……!!


ああこれが天性のほんわか女子、ていうより鈴というジャンルが可愛すぎて仕方ない。



がばっと思わず鈴に抱きつき、嬉しさのあまりたくさん笑った。


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