【18禁】淫らな官能奴隷別荘〜AAの血脈〜【完結】

 .第七章 奇妙な正装と屋敷のルール  1/11

 次の日の朝。

部屋をノックする音で目が覚めた。

「石原さん……朝食のお時間です。」

そう呼んでいるのは、優の声だ。

「あ……はい。すぐに着替えますっ。」

僕はあわてて服を着替えた。

「じゃあ、ここでお待ちしています。」
恥ずかしそうな声で優が答える。

さっと着替えを済ませて戸を開けると、そこには水着姿の優が立っていた。

「え?なんで……」

あまりに意外な格好に、僕は思わず驚いてそれを声にしてしまった。



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