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「片想い
」 ((PV:598))
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貴方と出逢ったあの冬の日。
私は一度として、忘れた事はない。
貴方とさよならをしたあの夏の日。
あんなに泣いたのは人生で初めて。
出逢いは偶然?
それとも必然?
そんな事は分からない。
けれど貴方と出逢った事に、後悔はしていない。
ねぇ、貴方は覚えている?
どんな出逢いをしたのか、どんな別れをしたのか。
私には一生に一度の大きな“片想い”
どんな貴方も大好きだった。
笑った顔も拗ねた顔も。
私の全ては貴方だった。
まだ貴方を好きだと言ったら、貴方は困るのかな?
私に告白する勇気は無いけれど、、
もし時間が戻ってくれるのならば、私は貴方に逢いに行くと思います。
愛してるの。誰よりも。
大人になれば忘れられる?
いつか貴方と偶然出逢えたら...
その時は言うね。自分の気持ちを隠さずに、
“大好きです” と。
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しおり
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