神様の巫女
[もしもの話。](1/2)
どうも。作者の雲龍院です。
ここのところ、暫く長い話が続いていたので、今回はショートストーリーとして、もしも話をお送りさせて頂きます。
注:描写説明は今回はナシでお願いします。
それでは…レディー・ゴー!!!!
もしも話 @
もしも、この話が桃太郎だったら その1
衣「うーん…とりあえず、秋花はお爺さんっていうイメージじゃな。」
鹿「いや、そこは主役の桃太郎じゃね?」
衣「差し詰め私は、おばあさんじゃなっ!」
鹿「いや、雑草だろ。」
衣「ああ!?怒」
島「では、私はお婆さんに仕える、犬で。」
鹿「犬の出処なんか違ってない?」
美「じゃあウチは雉で!」
衣,島「晩飯ゲット!」
鹿「止めなさい!」
秋「じゃあ鹿目さんはー…絵本を読む読者で。」
鹿「桃太郎どこ行ったァァァァ!?」
もしもこの話が桃太郎だったら その2
秋花主役編。
秋「私は桃太郎。きび団子を好きなだけあげるので、代わりに鬼ヶ島で鬼を退治して下さい。」
衣通姫主役編。
衣「鬼ヶ島?へぇ〜そんな所あるんだ?困ってる?だから?鬼を退治して欲しい?はっ!自分でやれ!」
島助主役編。
島「鬼ヶ島?興味ないです。」
美穂主役編。
美「あ…えっと…ウチ、そういうホラー系無理なタイプやから…ごめんね?」
鹿「お前ら揃って主役向いてないな。特に前半三人!」
もしも話 A
もしも、この話にどこ○も○アが存在したら
衣「秋花の部屋に入る」
鹿「即答過ぎてびっくりしたぁ〜」
島「売る」
鹿「まさかの!?」
美「うーん…うーん…うーん…んー…学校」
鹿「さすが遅刻魔。」
秋「金に変える」
鹿「言い方下衆!!」
もしもの話 B
もしも、家に泥棒が入ったら
鹿「拘束した後、通報する。」
島「姫様の身の安全を守る。」
衣「散らかした分だけ、中身を売って賠償金を請求する。」
鹿「中身って………」
美「被害が広がる前に鍬【くわ】で背後から反撃する!」
鹿「ちょっと待て!!何故鍬をチョイスした!?」
秋「1,自首する→刑務所コース
2,通報される→刑務所コース
3,保健所行き→射殺コース
4,刃のマッサージを受ける→骨折コース
の四択から選ばせる。」
鹿「選択4番どゆこと!?
これ全部死亡フラグじゃん!!」
秋「そゆこと。」
以上がもしもシリーズでーす。
- 100 -
前n[*]|[#]次n
⇒しおり挿入
[編集]
[←戻る]