雪真「えっと、作者メッセージを3つも入れるのもどうかと思うので、あとがきはキャラ達に任せることにしました…だそうです」
亮輔「俺達があとがき言うのか?」
雅也「そうみたいだな」
樹「天雅輝は思い付いた事をすぐに書くから馬鹿みたいに章が変になるんだ。頭使え頭」
彩香「あんまり言っちゃ可哀想だよ。そのとおりだけど」
遼香「彩香も言っちゃってんじゃん……」
和也「まぁ文句言ってても仕方ないから。やろう?」
雪真「そうだね。では、主人公の俺が……」
彩香「あとがきは、一応この外伝のメタ担当の私がやります!まずは、sevens外伝〜7つの名前〜をここまで読んでくださった読者の皆様。本当にありがとうございました!」
雪真「えー……俺主人公なのに…」
雅也「どんまい」
彩香「他の人の作品の外伝を書く、というのが今回初めてだったので、本当に緊張していたのですが、ファン様も増え、自分の書きたい事をめいいっぱい書けたと思います!
原作者の染光さんから、椿の口調とか思考が一致しすぎてると言われた時は物凄く嬉しかったです!
書いてるうちに、どんどん色んな話も浮かんできて、また外伝書けたらなぁ…と思いました!1つの外伝を、最後まで書けたのも、読者の皆様。原作者の染光さんのおかげだと思います。本当にありがとうございました!これで、7つの名前を本当に完結させて頂きたいと思います!」
亮輔「彩香がロボットみたいにひたすら天雅輝のコメントを呟いてる…!?」
遼香「あーんもう彩香可愛い!!」
和也「時々俺遼香が怖いよ…」
彩香「2回目のごあいさつでも言わせて頂きましたが、もしも外伝をまた書かせてもらえるなら、出番が少なく影も薄い和也と空音ちゃんの話を書かせてもらいたいと思っています」
和也「え、彩香?それって作者の言葉だよね?影薄いとか思ってないよね?出番少なかったのは認めるけど」
彩香「実はその話以外にも、あと数個構成が浮かんでいまして」
和也「無視!?」
彩香「その話もちゃんと書けたらなぁと思っています!はい、あとがき終わり!」
樹「落ち込んでる和也はほっとくか」
雪真「んじゃ、締めは俺が。読者の皆様、原作者の染光さん。本当にありがとうございました!」
皆「sevens外伝〜7つの名前〜 完結!」
遼香「えっ、私の肩に手が!?何これ心霊写真!?」
彩香「え?本当だ!?」
亮輔「ひゅー、ひゅー」
雅也「亮輔……口笛吹けてないぞ」
雪真「あはは…」
和也「俺ららしいねw」
樹「ふぁあ……眠い」
sevens外伝〜7つの名前〜 完