cheese**
#0 プロローグ ( 1 /1)



 










悪魔のような男だと思った。





「ねえ、俺のセフレになってよ」





その綺麗な顔は、わたしの目の前で妖艶な表情を作る。





「へえ…ここがイイんだ?」



「いやっ……」



「嘘。」





どうしてわたしは、この悪魔から逃げられなくなってしまったのだろう。





「顔は嫌って言ってないけど?」














cheese**




 



- 1 -

<<back next>>

>>shiori


⇒作品?レビュー
⇒モバスペ?Book?

[編集]

<<home.