女の顔〜闇アプリインストール
[高木 星華](1/16)


影が薄くてもいいや
そう、もう顔は捨てたのだから



さて この顔で新しい人生を送る為に準備をしますか。
私は、人の前に出る仕事をしてみたかった。とりあえずは、コンビニのバイトをするためにウソの履歴書を書いた。




ウソだから名前から考えなきゃならない。



星華…せいか と言う名前を使いたかった。
名字は、変えず
高木 星華にした。



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