こぴぺ。

★息子を…(3/3)



730 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/27(金) 12:48
691〜700の転載者です。
この話自体の顛末結末は>>729にあるね。
これを初めて見たのは5月の末だった。余りのことに言葉を失った。
その後上記のスレをみて落ち着いたのだが、
考えてみると、一連の掲示板内容の中に、「自分も息子を女の子にしたい」
という第3者の書き込みがあった事の方が数段恐ろしく感じた。
「悩む母親」と違い、第3者は他者からの説得や干渉を受けない。
もしかしたら、今この時点で決行しているかもしれない。
私は、ある小児科医院で働く友人の看護婦に電話をかけてみた。
掲示板での内容を話した上で、こういうことを聞いたことはないかと訪ねてみた。
すると、彼女は暫く黙った後、「この間その手術をして、そのまま母親は警察に行った」
と言いだした。
私は会って詳しい話が聞きたいと懇願した。彼女は守秘義務があるといって渋っていたが、
世間話として聞いてもらいたいとなんとか承諾してくれた。

733 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/27(金) 13:06
子供は急に熱を出したりすることも多いため、そこの医院では深夜診療も行ってる。
彼女の勤めている医院に患者がやっ
てきたのは夜10時過ぎだった。
28歳(保険証で確認)の女性が毛布に5歳の息子をくるんで車でやってきた。
子供は時々痙攣を繰り返し完全に意識を失った状態であったという。
ただごとではないと感じた関係者はすぐに服を脱がせた。
彼女は今でもたまに夢に見るという。
子供の陰嚢がグレープフルーツ大に腫れ上がり、鬱血して真っ黒になっていたのだ。
医者は母親に何があったのか問いただしたが、母親は
「室内滑り台から落ちて、テーブルの角にぶつけた」と繰り返した。
母親の目が完全に座っていたのが怖かったという。
治療の準備をする際に、母親から保険証を受け取ったのだが、その住所は
医院から3つも離れた町だったそうだ。この母親はわざわざ遠い医院まで
自家用車で運んできたのだ。

734 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/27(金) 13:16
医者が、ここでは専門の設備がないので救急治療をした後
設備のある病院へ搬送して人工の睾丸を入れるという旨を
母親に伝えたところ、母親は血相を変えて「ここで切り取って女の子にして下さい。
できないのなら自分で他の病院に連れて行く」といった。
医者は、救急治療だけでもさせて欲しいとなんとか説得した。
治療の間
゙女が母親の側にいたのだが、緊張の糸が切れたのか急に本当の経緯を話し始めた。

739 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/27(金) 13:52
どうしても女の子が欲しかった母親は息子を女の子のように育てていたのだが、裸になれば男の子だとすぐにわかる。
完璧主義の自分にはそれが耐えられなかったという。
何度も包丁で切り落とそうとしたのだが、血が出るのを見ると
子供がかわいそうでどうしてもやめてしまっていたのだという。(実際、男の子の竿の根本には何本も躊躇い傷のようなものがあったそうだ)
その後、あるHPで安全に女の子にする方法をみて
その通りに実行してみた。
竿部分は女性器を形成するのに使うため傷つけないようにする。またここはちょっと切っただけでも大量に出血し、命の危険性が高い。男性ホルモンや精子をつくる睾丸のみを手早く一気に潰してしまえば安全だし、今後声変わりしたりすることもなくなる。
汗などで滑らないようにベビーパウダーをはたいたあと、
万が一破裂して汚さないようにラップでくるみ、なるべく痛みを感じないように酔い止め薬を飲ませて眠らせた。
そして、すりこぎを寝かせて陰嚢にあてがい、体重をかけて一気に押し潰した。
潰す手応えが軽かったので失敗したのかなと思ったが、子供が大声で叫んで嘔吐し痙攣し始めたので成功したと思ったそうだ。
夜なのであまり騒がないようにまた痙攣で舌を噛まないように口にタオルを入れ、保険証を持って車に乗った。
近くの病院に連れて行って近所の人に男の子だとばれては困るので、遠く離れたこの医院まで連れてきたのだという。

744 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:2001/07/27(金) 14:21
看護婦であることも忘れて友人は母親に
「これは虐待ですよ!」と言った。
(本当は、余計に追い込んでしまうためそういうことを言ってはいけないそうだ)
虐待なんてこれっぽっちも思わなかったらしく、母親は驚いて
「自分は子供を可愛がって手をあげたこともないし、
子供も大人になったらおちんちんがなくなってお母さんみたいになるんだと思っていた。
大きくなったら身体検査などで裸になるし、虐められるかもしれない。
早くやっておいたほうがいいとHPにも書いてあった」といった。
しかし、「虐待」という客観的な言葉にショックを受け、
「ごめんなさい。ごめんなさい」とな泣きだしたそうだ。
その後母親は医師と児童相談所を通して警察に出頭した。
子供は幸い一命を取り留め、親戚の家で「息子」として暮らしている。
ただし、陰嚢に入っているのは人工の睾丸であり、
またその時のショックで重度のチック症になってしまったため、
手放しで喜ぶことはでき彼女の医院から時々主治医の元に連絡して経過を聞いているとのことだ。
また、この件に関しては、母親が精神的に追い込まれた一種の心身喪失状態であっただろうこと、
そして何より、子供の将来を考えると公にすべきではないだろうということで
表には一切出ていないし今後も出ることはないだろう。
だが、最近こういう事例が確実に増えているという。
死亡事故として報道されることがない事を願う。



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