【題名】
偽物語 上
【作者】
西尾維新
【発行所】
講談社
【あらすじ】
阿良々木暦の青春は、常に怪異と共にある!?
前作からの主要キャラに、今度は暦の二人の妹が加わって大暴れ!
“ファイヤーシスターズ”の実戦担当、阿良々木火憐。暦の妹である彼女が対峙する、「化物」ならぬ「偽物」とは!?台湾の気鋭イラストレーターVOFANとのコンビも絶好調!
「化物語」の後日談が今始まる―西尾維新ここにあり!これぞ現代の怪異!怪異!怪異!
青春は、ほんものになるための戦いだ。
【感想】
し…忍が喋った‼(まずそこかい)
そして撫子や駿河にも服装に変化がありました。
西尾さんは髪型変えるの好きなんでしょうか。
2.3名変わった方がいました。
今回もキャラ同士の話しの掛け合いはさすがの一言ですね。
それと何故でしょう。
化物語の時よりも主人公の阿良々木も周りの皆も暴走し始めました。
それとひたぎの家が崩壊してしまった、させてしまった張本人がこの町にやってきます…!
今まで毎朝阿良々木を起こしに来る脇役気味の妹達がメインの回でした(-ω-)