【題名】
一年四組の窓から
【作者】
あさのあつこ
【発行所】
光文社
【あらすじ】
井島杏里は、中学一年の夏に引っ越すことになった。
場所は亡き父の実家で祖母が一人暮らす町、芦藁。
私立中学からの転校で、なじめない中学の校舎の中、ふと、使われなくなった教室「1ー4」に入った杏里は、市居一真と出会う。
杏里の姿をみとめた一真は彼女に絵のモデルになって欲しいと強く思い始めて…。
杏里、一真、それぞれの家族や友達との関係、そして二人の友情と成長を描く、あさのあつこ最新作
【感想】
やっぱり読んであさのあつこさんだ…!と感じました(´∀`*)
学園物や恋愛物書くのが好きなんでしょうか?
この本は図書室で何読もうかな〜って思ってたら、表紙が目に止まってあらすじ読んで面白そうだと思い借りました。
あつこさんは前も読んだ事あるので今回はどんなだろうと期待しつつ…
今回も面白かったです!
クシャミの止め方真似をしてみたら止まりました(笑)
ありがたいです(´ω`)
友情、恋愛、家族を上手くまとめてあり共感できる事沢山ありました。