【題名】
刀語
【作者】
西尾維新
【発行所】
講談社
【あらすじ】
伝説の刀鍛冶、四季崎記紀がその人生を賭けて鍛えた十二本の刀≠求め、
無刀の剣士・鑢七花と
美貌の奇策士・とがめがゆく!
【感想】
西尾維新さんの作品を読むのははじめてで、
自分はアニメを見て気に入って本に手を出したので面白かったです。
書き方が独特で賛否両論かな…と。
西尾維新さんはよく言葉遊び?がすごいと聞いたけど、
この作品はどちらかと言うと少なめで読みやすいです(^^)
あと合計12冊あり1冊の値段が1000円くらいで高いのが痛かったです。
ブックオフなら半額のお値段で買えます。
キャラ一人一人が魅力的でハマる人はハマりますね
それに七花ととがめのやり取りがかわいい(笑)
七花が”人”として成長していく姿はすごい素敵です
後半になるにつれ良い関係になるけど結末が…
本当に結末が悲しいです