ロボット
(^^)[ロボット管理人](1/1)
カチ…カチ…カチ…
「朝の6時になりました起きてください!」
「……ふぁ〜…Zzzz…わかってるよ起きるよ…」
僕の毎日はいつもこうだ。
寂しい機械の声で起きる
寝ぼけながら二階から降りているとシュンはもう起きて、朝食をとっている
シュン「おはよう ケンタいい加減早く起きろよ(笑)」
ケンタ「わかってんだけどさ〜やっぱりすぐに起きるのは難しいだろ(笑)」
そう、俺たちは2人でここに住んでいる。
機械やロボット達がすべてやってくれるので2人で十分住めるのだ
ケンタ「またドリンク型の朝食かよ〜」
俺がこの不満を言うのはいつものことだ
「ははっ(笑) 仕方ないだろ 朝食はドリンク型っていう決まりなんだから(笑)」
ドリンク型とはいわゆる、液体のもので、それにすべての栄養が含まれているものだ。普通ならこれだけで1日ずっと活動できるのだ
シュン「ちゃんと顔洗えよ(笑)」
ケンタ「うーっす…」
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