『死んだ人間が現世に影響を与えてはいけない。これは規則
それに加え殺人となると罪は重すぎる』
少女は全て諦めた顔を浮かべ
「もうどうでもいいや」
と呟いた
『連れて行け』
両隣を鬼に挟まれながら力なく歩く少女は薄く口を開いて
「それでも後悔はしていない」
そうぽつりと言葉を落としていった
-fin-