ふ し ぎ
[日常のヒトコマ](1/2)

休暇で実家へ帰省中。夜中ですが、
久しぶりに住職に招かれて寺にいったら、何気ないある場所が気になり、少し覗くと、ご遺骨が五体並んでいるのを発見しました。四つは白地に白の柄が入っているもの。あと一つは緑色と金色のやや豪華な織物でつくられているもの。
すぐに、戻ろうとしたのですが、途端に、首から肩にかけて、息がしにくいほどの痛みがあらわれ、「あ。あぁー...来たかも...(´・ω・`)」とか思いながらそのまま体調不良を理由に退席。
住職はそっち系の能力はなく、立派な方なのですが、このような相談などできずに大人しく帰りました。
痛い痛い痛い痛い。(´;ω;`)
ややマジギレしながら、帰りました。
(運転は母がやってくれました。)
母の知り合いに、自称そっち系の能力を持つ方がいたのですが、私自身は、その方は、何も持たないと感じていたので、心配する母に、自力でなんとかする。と答えて部屋に戻りました。
この時点ですでに、首、肩にとどまらず、激しい頭痛まででていたので、本気で見えない相手にマジギレして、どっか行けよコラァ!と、気力で自分の肩をおもいっきり払い、そのタイミングで、肩甲骨の間を兄に打ってもらったところ、なんとか解決しました。
完全自力での解決ではなかったですが、結果よければなんとやらです。兄は零感ですがね、役に立ってくれます。ありがとう兄よ!



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