君色物語

(☆:[バスケ](1/8)









-25HR-















『はぁー、疲れたっ!!慎介ー!!…ってあれ?慎介は?』














『慎介なら今先輩に呼び出されてるよ』














『はあ!?なんだそれ!!暴力か!!』














『いや、バスケ部の先輩だったけど……あっ、来たよ』















『おっ!!慎介〜♪帰ってきたぞ!』














『…銀雅…』














『…?どーした?』
















『俺、今日からバスケ部員…』














『はっ!?なにが!?』















『あのーさっきさ、杉浦先輩に
「引退試合を目前にこんな事言うのは情けないが…おまえの力が必要だ!!力をかしてくれ!!」
っていわれて…俺自身もバスケ好きだから』














『むを〜♪すげーじゃん!!良かったな!応援しに行くぞっ』
















『あれ?良かった…反対されるかと思った、』















『反対なんてしねーし!中学ん時に俺とエースを争ったお前なら!!絶対大丈夫だよ!!(結局エースは慎介になったけど…)』
















『やっぱりお前、最高のしんゆうだよ!!ありがとなっ!銀雅っ!』

















『はっはっはー(笑)俺を誰だと思ってるんだ!!慎介のしんゆう銀雅様だぞ(爆)』














『お前神様みたいな人だな!!』













『はははーっ♪』











※杉浦先輩に関しては、トップページの人物紹介ページを参照してください






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