君色物語

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※琴葉視点












『よかったぁ〜、イチゴミルク残り1個だったぁ…』












早く行かなきゃ…また銀ちゃんに怒られちゃう!!






































ふぅ〜…やっと入り口んとこついたぁ…













『あれ?』













屋上の入り口の前にはあいりがいた















『あいりー、どーしたぁ?』













まぁなんとなく屋上行っただろうな、とは思ってた













『琴葉っ!!』














『やっ!ちょ、どーした!?いきなり抱きついてくるなんて…』














『ぁ、あたしっ!!』















『落ち着いて落ち着いて!!顔あかいよっ(笑』













『あたし…っ、銀雅君に…キスしちゃった…』











えっ…








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