マヴェリックのパルティータ
[第2楽章 【仲間のレチタティーヴォ】](1/1)
ミュートがギルド『テンポ・ルバート』に来て1週間が経とうとしていた。
来た初日、まだギルドに加入すると決まってもいないミュートにカルマートはギルド内の空き部屋を1室あてがえた。他のギルドメンバーは反対するどこかむしろ歓迎してくれたのだった。そのことがあったからか、部屋はあまり広くはないが居心地は良かった。
スピネットに来てからというものミュートは目に映るすべてのものに驚いている。そんなミュートと街の散策をドルチェは楽しんでいた。
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