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[いち](1/5)
モモー時間どろぼうと盗まれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語
ミヒャエル・エンデ
あらすじ
どこからともなくやってきて、廃墟に住む少女 モモ。 彼女には人の話を聞く素晴らしい才能がありました。
ある日、灰色の男たちが街に現れ、モモの街はどんどん変わってしまいます。少しずつモモの仲間たちも変わってしまい…
かんそう
やっぱり1番初めはこれでしょう…!
私がこの本を買ってもらったのは、
小学5年生の時でした
初めての分厚い本で
表紙を見るだけで、嬉しくて( ̄∀ ̄)
昔読んだときの感想と
今読んだ感想は違いました
時間がない と言ってしまいがちな私には
心に突き刺さる…(´;ω;`)
モモや仲間たちの言葉も素敵
きっと今の人は
ほとんどが灰色の男たちに盗まれているんでしょう
時間 ってなんだろう?
子供向けの本なのに
考えさせられる本ですね
一種の音楽なのよ。いつでもひびいているから、人間がとりたてて聞きもしない音楽。でもあたしは、ときどき聞いていたような気がする。とっても静かな音楽よ。ーモモ
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