末松side
ピリリリリリ。
トド松のスマホが鳴り響く。
「はい、トド松です。」
「トド松、一松が拐われた。」
「チョロ松兄さん、それホントなの?」
「おそ松兄さんが追ってる。2人はそのまま作戦決行だと。」
「ラジャー。」
トド松は少し怯えた顔をする。
「トド松?」
顔色を伺うように十四松は問う。
「一松兄さんが拐われた。僕達も危険なんだと思うと怖くて……。」
震えるトド松を十四松はギュッと抱きしめた。
「大丈夫。僕が守ってあげるから。カラ松兄さんを助けよう?」
「うん。そうだね。」
2人は作戦を決行した。