突然ですが、作者ページ!
作者の語彙力が足りずに、なに言ってんのやこいつみたいになってきているでしょう!
そこでっ!
今までのお話を振り返り&解説をしたいと思います…!
『屋上まであと100m』
生きるのに理由を見いだせない藤木陽くん。ついに自殺を決意し、屋上へ向かいます。
しかし、そこには先客がいたのです!あらビックリ。声をかけると、彼女は自殺をしにきたんじゃなくいい天気だからここにいるんだ、と。あらビックリ。
2人の意見は合うことがなく、すれ違う。彼女は陽を気に入り、また会う約束をする。
ここでさっそく謎ですね。どうして彼女、もとい白咲ゆいは陽を気に入ったのでしょうか。
反論してくるということは、自分の話をしっかり聞いてくれていることの表れ。
彼女には、そういう存在(友達)がいなかった、ということです。
『心中まであと??日』
結局、死なずにいつも通り学校へ。チョロい。
屋上で再会し、それぞれ自己紹介。そこで、ゆいの現状や性格に触れる。
嘘がなく、純粋で純白な人間。彼女の世間知らずは度を越えていて、呆れるほどだった。
陽は、まだ世の中に染まっていない彼女を心から美しいと思った。
同時に、彼女の美しさは有限であると察した。世間知らずのままでは、生きていくのは不可能だ。
それならば、
「俺と心中しよう」
陽くんの変態回ですね。
とりあえず彼はゆいちゃんに惚れたってことだけ分かればいいです。
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