快楽に溺れ、過ちを犯す生命体【アナザーストーリー】
[母の妨害](1/1)
夏休みに入り、オレは図書館で夕方まで勉強するという日々を過ごした。

だが問題なのは夜だ。

部屋で勉強していると、母親は全裸に近いスケスケのランジェリー姿で部屋に入ってくる。

他にやることは無いのか、家にいる時は昼間から酒を飲んでる。

しかも、こんなはしたない格好で、ワインやビールを飲み、夕方にはすっかり上機嫌に酔っている。

「ねぇ、亮輔ぇ〜、勉強もいいけどたまには夜の勉強もしないと気が散るでしょ?こっちを向いてちょうだい」

母親は椅子をこちら側に向け、有無を言わさずににズボンとパンツを下ろす。

「ほら、こっちの方は随分と溜まってるでしょ?まずはスッキリさせないとね」

母親はオレの足の間に入り、跪くような体勢で、オレの肉棒を握りしめ、上下にシゴいてくる。

(だから今はこんな事してる場合じゃないんだってば!)

頭ではそう思っても、身体は正直だ。

そして舌舐めずりするかのように、裏筋に舌を這わせ、陰嚢を含み、亀頭をスッポリと咥え、時には激しく、時にはゆっくりと口を動かしてくる。

あっという間にオレの肉棒はマックスの状態まで勃起し、ガチガチの棍棒みたいに硬くなっていく。

「ほら、先っちょからなんか汁が出て来てるわょ、ねぇ、亮輔。お母さんのフェラは気持ちいい?」

酒が入ってるせいか、目がトローンとしている。

こんな事してる場合じゃない、勉強しなきゃ!
だが、中3のオレの下半身はあっという間に絶頂を迎えてしまう。

「あぁ、イクっ…」

オレはまた母親の口内に大量のザーメンをぶちまけた。

「んん〜、スゴい、口に入りきれない程いっぱい出た〜」

口元からザーメンを垂らしながら、母親は嬉しそうに、そして妖しい目付きでオレを見る…

「…じゃあ、もういいだろ?オレはこれから勉強するから」

オレは部屋から追い出そうとした、
だが母親はオレをベッドに押し倒し、イッたばかりの肉棒を掴んで離さない。

「今度は亮輔がお母さんを気持ちよくしてぇ」

オレの顔に股がり、花弁を広げ、舐めさせようと押し付けた。

イッたばかりでオレは全くそんな気は起きない、
だがそんな事はお構い無しに、クンニを強要してくる。

顔面騎乗の体勢で母親はイッたばかりの肉棒を再び咥えた。

シックスナインの体勢で互いの性器を舐め合っているうちに、萎えていた肉棒が瞬く間に勃起し、母親は騎乗位の体勢で肉棒を挿し入れた。

オレはほとんどマグロの状態で、母親が激しく腰を動かし、歓喜の声をあげている。

「あぁ、亮輔ぇ!お母さん気持ちいいっ!」

(さっさと終わらせて勉強しよう)

オレは下から肉棒を突き上げた。

早くイケ!とばかりに力任せにガンガンと腰を突き上げた。

「あぁっ、亮輔!お母さんイクっ、このまま中に出して!」

母親はピルを服用している。

さっさと終わらせよう、オレは一心不乱に腰を動かし、最後は母親の膣内に射精した。

朝起きて、夕方まで図書館で勉強した後は母親のセックスの相手をする。

そして勉強を再開して、気がついたら机の上で突っ伏して寝ていた。

こんな事が毎晩繰り返された、
いくらオレが中3で回復力が早いとはいえ、こんな事を毎日やっていたら身体がもたない。

睡眠時間を削ってまで勉強とセックスに費やしたオレの身体は夏の暑さのせいもあってか、図書館で倒れてしまった…

「君、大丈夫か?顔色がかなり悪いぞ」

心配した図書館の係員が救急車を手配した。

オレはそのままストレッチャーに乗せられ、近くの救急病院で治療を受けた。

かなり体力が衰弱しきっているらしい、おまけにあまり水分を摂らなかったせいもあってか、軽い熱中症になってしまい、一晩病院へ入院する事になった。

(これじゃ身体がもたない…何故、ああやって毎晩勉強の邪魔をするんだ?)

思ったり勉強がはかどらないせいもあり、オレは焦った、
このままじゃ志望校には合格出来ないんじゃないかと。



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